何も載せられていないお皿を前に座り、ナイフとフォークを握る女性

食事を抜いても痩せることはできない

食事を抜いたり、無暗に食事内容を軽くしたりしてダイエットするケースは、よく聞くところですが、こうした方法は望ましい方法ではありません。

むしろ食事を抜いたりすることは、かえって太る原因になりかねないので注意が必要です。

ここでは、なぜ食事を抜くことが太ることに繋がるのか解説していきます。

食事抜きダイエットは、太るための痩せ方

食事を抜くダイエットがかえって太ることを助長させる理由としては、次のようなことが考えられます。

  • 血糖値の上昇を促してしまうため
  • 筋肉を減少させてしまうため

血糖値の急上昇は、肥満のもと

空腹状態から食事を摂ると、血糖値は急激に上昇します。そうするとインスリンが大量に分泌され、最終的に脂肪細胞にエネルギーを中性脂肪として蓄積することでカラダが肥満化します。

「肥満の原因のすべては、血糖値の上昇にある」と言っても過言ではないので、あえて血糖値が上昇しやすい食べ方を行うというのは、ダイエットにとって望ましいことではありません。

エネルギー源の枯渇が筋肉を奪う

食事を摂らなければ、カラダにとって必要なエネルギー源を供給できなくなってしまいます。そうなるとカラダは、真っ先に筋肉などの健康な組織を分解してエネルギーを確保するので、自ずと筋肉量が減り、その分だけ基礎代謝量も落ちてしまいます。

筋肉は、基礎代謝全体の約20%を占めるため、その影響は甚大です。

積極的に脂肪の蓄積を促しながら、同時に筋肉を落として代謝量を落とすというダブルの肥満化促進効果が「食事を抜く」という行為一つで実現してしまうので、食事を抜くことは禁物です。

特に朝食は抜かないようにしましょう

食事の中でも朝食を抜くことの影響は、他の食事とは比較になりません。

特に朝食を抜くべきではない理由は、次の3つが挙げられます。

1.体温の上昇効果が得られる

朝食を摂ることで得られる体温の上昇効果は、高いダイエット効果が期待できます

体温が上昇すれば代謝効率が高まるので、エネルギー消費量の増加が見込めます。エネルギー消費量が増えれば、それだけ太りにくくなります。

2.筋肉分解の危機を回避できる

朝食は、筋肉の分解を防ぐうえで最も大切な食事です。

朝は起床後ということもあって、カラダが最もエネルギーを欲している時間帯です。

このタイミングで適切にエネルギーを供給して、カラダが筋肉を分解してエネルギー源を確保するのを防ぎましょう。

3.血糖値の急上昇を起こりにくくする

朝食は、他の食事と異なって、空腹で摂るのに血糖値が比較的上がりにくい特徴があります。

つまり一日のうちで、太らずに最も多くエネルギーを摂れるタイミングということです。

この性質をしっかり活用して、終日血糖値を安定させるための土台作りとして朝食を摂ることが大切です。

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